「ねぇ、寒いよぉ〜。」
『そんなの知らない!』
「お願いだよ〜ー。入れて?」
『ヤダ!』
++企み(前編)++
俺は相葉雅紀。
彼女のの家に遊びにきたって言うのに・・・。
家の外に追い出されて・・・。
なんでかって?
ちょっと早く着いちゃったから家に勝手にあがったら
がお風呂から上がったばっかでさぁ。
タオル巻いてて超セクシーな姿なわけよ。
んで怒られ・・・・このありさま。
だってさぁ、普通彼氏が来るって言う20分前に風呂上り姿かよ!?
って思わない?
まぁはいっつも髪拭きながら俺を迎えるんだけどね・・・。
いい事思いついちゃったよ・・・。
でも、今度ね。
今日は普通に謝って・・・。
「ー。ごめんって!!!おねがい許してっっ。」
『ホントに反省してる?』
ドア越しに喋ってる俺らって・・・はたから見たらバカだよね・・・;
でも、俺は許してもらわないと次回の計画が・・・。
「反省してる!だからおねがい。寒いってぇ〜。」
『・・・わかったよ・・・・。』
(カチャっっ)
「あーーーー寒い。・・・ゴメンネ・・・・・?」
『いいよ、もう。』
あ〜ぁ・・・。がすねてる。だって俺に背を向けてるもん。
そんなことしたら今日は・・・・こうしよう。
「・・・。こっち向いて?」
『・・・・・・・ヤダ・・・。』
「なんで?」
『だって・・・・・こんな格好だし・・・。』
「ん?」
『だって・・・・・だって・・・・・・・。』
「ほら、いじけないの。」
『ちょ・・・・雅紀!?』
そんなバスタオル巻いてるだけだと襲うよ?
俺そんなに強くないんだからさぁ。
を後ろから抱きしめるとが顔だけ俺のほうを向く。
そしたら唇奪うしかないっしょ・・・。
『んっ・・・・・雅紀?』
「ん?なぁに?」
『今日はさぁ・・・やめよ?』
「何で?」
『・・・・・・・なんとなく・・・。』
「そんな理由では俺を止めることは出来ないよ?」
俺はバスタオル巻いた姿のを抱き上げベットへと連れて行く。
「ねぇ、・・・。」
『なぁに?』
「愛してる・・・・。」
『私もだよ。』
「・・・。」
『・・・・雅紀・・・・・。』
バスタオルの下は何も着てないの身体をタオルの上から弄ぶ。
『ぁっ・・・・雅紀・・ぃ・・・。』
そんな声だしちゃダメだよ。まだ終わらないよ?
胸の飾りにそっと触れてみるとは甘い声を漏らす。
俺は絵梨に再びキスをし、唇を少しずつ・・・。
首、肩、胸、お腹・・・・紅い印をたくさんつけていく。
そのたびには甘い声を漏らし、俺の髪を弄ぶ。
『雅紀・・・・・ぁっ・・・・んぁ・・・はぁ・・・・・んっ。』
「ってホントやらしいねぇ。もうこんなに・・・・。」
『ぃやっ・・・・・そんなっ・・・・こと・・・・。』
のナカを指で弄ると愛液が溢れてくる。
「・・・・・。俺もう我慢できないよ・・・。」
『私も・・・雅紀・・・・・欲しいよ・・・。』
そして俺はのナカに自身を入れる。
少し腰を動かすとが快感に酔いしれ、顔を歪ませる。
そんな姿を見て俺は暖かな種を注ぎ込む。
・・・・2人ほぼ同時に果てたと思う・・・・・・・。
今となりにはが眠っている。
可愛い寝顔で何度でも襲ってしまいたくなるような・・・。
「ねぇ、?」
『ん?』
目を閉じた状態で答えるに俺は耳元でこう言う。
「明日も宜しくね」
何かをたくらんでいるようにちょっと笑ってみる。
明日は・・・・・もっと楽しもうね。
俺が何をしようとしてるか・・・・・想像つく?
+++++++++++++++++++++
意味不明作品完成!
企みってなんだよ、企みって。笑
まぁ、面白いかどうかわかんないけど、
感想くれるとカナリ嬉しいです。
さらにランクリしてくれたら私は泣きます。笑
莉衣 2004,1,23