++企み(後編)++
明日会う約束をして素直に家に帰った。
もちろん明日は楽しもうと思う。
別に普通だよ?いつもと変わんないって・・・。
約束の時間は午後8時。
今日はお互いに仕事のため、時間がちょっと遅い。
でも、俺はいつもよりさらに早く行く。
そう・・・・絵梨がお風呂に入っている頃を狙って・・・・。
そっと玄関のドアを開けてみる。よし、鍵はかかってない。
俺は絵梨がお風呂にまだ入ってることを確認してリビングへ行く。
荷物を置き、脱衣所へ向かう。
絵梨にバレないように服を脱ぎ捨てそっとお風呂場へいく・・・。
『・・・・・ぇ!?』
「来ちゃった。」
『・・・・ちょ・・・ちょっと待って!なんで雅紀!?』
「だって、今日会う約束したじゃん。」
『そうだけど、まだでしょ?時間。』
「ぅん!ってか、寒い。俺も湯船に入るぅ〜。」
『ちょっ・・・・雅紀!?』
2人で湯船になんて入れないよ。でも、こうすれば入るんだよ?
絵梨の後ろから抱きしめながら入る。
首元にはもう紅い華咲かせちゃったりね。
『ぁ・・・・・んっ・・・・・はぁっ。』
「絵梨・・・。いきなりゴメンネ?」
『んっ・・・雅紀・・・・・。』
「俺さぁ・・・お風呂で絵梨とヤってみたかったんだぁ。」
『雅紀ぃ・・・///でも、恥ずかしいよ・・・。』
「そう?そんなことないよ?」
絵梨の胸を後ろからそっと愛撫をする。
揉んでみたり、突起を指でつまんでみたりする。
耳を甘噛みしながらね・・・。
『ぁっ・・・・ん・・・・はぁ・・・んぁ・・・。』
「絵梨・・・・・。」
『はぁ・・・・・はぁ・・・・・んっ・・・・・ぁ・・・・・ん。』
「愛してるよ・・・・・。」
『まっ・・・・・さきぃ・・・・・。』
水の音と絵梨の甘い声だけが響く・・・・。
「絵梨・・・・。こっち向ける?」
『んっ・・・・ぅん・・・。』
絵梨と向き合い、そのまま絵梨のナカへ自身を挿入する。
湯船の中なだけあって、俺の大きくなったモノを素直に受け入れた。
『ぁっ・・・・ん・・・・はぁ・・・・・ん・・・ぁ・・・。』
「んっ・・・・・はぁ・・・・。絵梨・・・・。」
『・・・はぁ・・・・ぁっ・・・・ん・・・・雅紀・・・・・んっ。』
「愛してるから・・・。」
『わた・・・ぁっ・・・・・しも・・・。』
「もう・・・・・イク・・・・。」
絵梨のナカへ命の種を注ぎ込む。
ゆっくり目をあけると絵梨が少し辛そうにしていた。
「大丈夫?」
『ぅん・・・・。』
「やっぱ、絵梨は気持ちいいね。」
『そう?///』
「うん。・・・・俺、絵梨が彼女でよかったし。」
『雅紀・・・・。私もだよ!』
「ぅん。ありがとう。」
もう一度深くキスをした。
2人で身体を洗いあったり流し合ったり。
そのたびに何度も何度も絵梨にキスをした。
何度も何度も絵梨のナカへ入っていった・・・・・。
俺の企んでいた事・・・大成功だよね?
END
++++++++++++++++++++
はいっ!企んでいたことがおわっちゃったよ!
なんか、今まで以上にエロい!?
お風呂場でなんて・・・・・・ねぇ///笑
よかったら感想+ランクリを・・・。
莉衣 2004,2,3