私は学校の中でも嫌われている存在だった。
でも、そんな時私を好きだといってくれた人がいた。
++happiness++
その人は二宮和也。
告白された時はすごくビックリした。
なぜなら学校内でもカナリ人気に、私なんか目に入ってないだろうと思ってたから。
でも、和也のこと・・・別に好きじゃなかった。
噂・・・。いい噂聞かないの。
和也は・・・前の彼女に身ごもらせた上に・・・中絶をさせた。
それは1回じゃない・・・。
そんな話聞いたら誰だって・・・心配になるものでしょ。
そしてもう1つ心配なこと・・・。
**告白の日**
「和也くん・・・なに?」
呼び出された私は何がなんだかさっぱりわかんなかった。
『俺さぁ、
のこと好きなんだよね・・・。』
「えっ・・・。んっ・・・・・ぁ・・・。」
和也の唇が私の唇に重なる。
『・・・ぃぃだろ?』
「・・・・だ・・・・・・・・め・・・・・。はぁ・・・んっ・・・・・あ・・・。」
『優しくして・・・やるから・・・・・。』
「や・・・だ・・・・。やめ・・・・・て・・・はぁっ・・・・・・・・ん・・・・・・ひゃぁ・・・ん・・・・・・・。」
和也が腰を大きく動かし、私のナカに生暖かな種を注ぎ込んだ。
「や・・・・めて・・ぇ・・・・。な・・・・・んで・・・こんな・・・ぁ・・・・・・コト・・・。」
『
が・・・好きなんだ・・・。だから・・・・・。』
和也が私から離れると、私は倒れこんだ。
『
・・・大丈夫?・・・・ゴメン・・・・いきなり。でも、俺・・・・
と一緒にいたい・・・。』
「・・・もぅ・・・・やだ。・・・・・和也くん・・・・・キライ・・・。」
私はあまりにもいきなりすぎて・・・・その瞬間・・・すぐに和也が嫌いになった。
でもそれから毎日・・・和也からのアプローチが続いた。
正直辛かった。
でも・・・・・嘘ついてないんだなって・・・少しずつ和也への気持ちが変わっていった。
・・・そしていつしか付き合うようになっていた。
・・・・・体調が優れない日が続いた。
理由なんてわかんない・・・・・・。そう思ってたけど1つ思ったこと・・・。
妊娠・・・。
妊娠検査薬で調べてみると・・・・・・・やっぱり妊娠してる。
この前和也に告白された日だ。そういえば生理もきてない・・・。
これを和也に言ったらどうなるのだろう。
前の子と一緒で中絶を勧められてしまうのだろうか。
今日は和也に会う日。
あんまり気分が良くない。でも、和也の家に向かってる私。
多分また・・・。でも、駄目。
ちゃんと言おう・・・・・。和也のためにも、私のためにも・・・。
「和也。・・・今日はだ・・・・・・・んっ」
『駄目って?久しぶりに会ったのにやらないってのは、普通なしだろ。』
そう言って私の唇を強引に奪う。
ふさがれてる唇から吐息がこぼれる。
「か・・・ず・・・・・・なり・・・・。駄目・・・・・・・だよ・・・。」
『んっ。離さ・・・ない・・・・・・・・から・・・・な。』
そういいながらさりげなく右手が下へと降りていく。
そして私のナカに指が入ってくる。
激しく動かされるたびに、私は身体を反らせ快感に酔いしれていた。
「お願い・・・。やめて・・・。」
『なんでだよ・・・。』
唇を離し、和也が私のナカに入ってくる。
「あ・・・んぁ・・・・・・・・あぁぁ・・・はぁ・・・・駄目。」
『
・・・なんで?』
「ん・・・ふぁ・・・・・・・・・だっ・・・て・・・。」
『だって・・・なんだよ。俺が・・・・俺が嫌いか?』
「ち・・・がぅ・・・はぁ・・・・・・あ・・・・。」
『じゃあ・・・なんで。』
「や・・・・めて・・・・・ぉ願・・・・・い・・・。」
『なんで・・・なんだよ。・・・なんでなのか言ってくれよ。』
「ぉ願・・・ぃ・・・・・・・やめて。」
仕方なく離れる和也。
和也は・・・カナリ不機嫌そうな顔で私を見てた。
『・・・・なんで?』
「はぁ・・・。だから・・・。」
『言えよ。嫌いになったわけじゃないんだろ?』
「うん・・・。」
『じゃあ・・・なんだよ。』
「私・・・私・・・。;;」
『何で泣くんだよ。・・・お願いだから・・・。・・・・・もう駄目なのか俺ら。』
「ち・違う!私・・・できた・・・・。」
『え?』
「和也の子・・・できた。」
『え・・・。マジ・・・?』
「うん。だから・・・・・もうやらないって・・・決めた。」
『産んでくれんのか?』
「え?」
『俺らの子・・・産んでくれるのか?』
「和也は?・・・産んで欲しい?」
『あたりまえだろ!』
「・・・和也ー!」
(抱き///)
初め、和也にあったときはこんな風になると思わなかった。
でも、今では和也でよかったって思う。
ありがとう。
和也が大好きだよ。
3人で、幸せになろう・・・・。
END
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ウラ初小説!マジ意味わかんねぇー・・・。
こんな小説はありでしょうか??
何気ににのみぃがブラック!?
ってか話繋がってなかったらごめんなさい・・・。
ぜし感想が欲しいです。
莉衣 2003,12,5