「俺、が好き。」
そんな言葉を言ってみた。
++ダメ・・・?(後編)++
『ぇ・・・・?』
「んーだから、が好きなわけで・・・。」
『・・・・なんでまたいきなり?』
「俺、ずっと好きだったんだよ?」
『だからって・・・・なんで今日?』
「・・・俺がに惚れた日がちょうど1年前だから・・・・・。」
『・・・・・ありがとう・・・。でも・・・・。』
「でも?」
『・・・ダメだよ。智には・・・・・・もっといい人いるよ。』
「は?」
『・・・・・・・・私見たいなダメな子は智に合わないよ。』
「それおかしくない?」
『ぇ?』
「好きになったの俺だし。そんな理由で断られるのヤだし。」
『・・・・・でもさぁ。』
「ダメ。もう・・・・・・遅い。」
『ぇ・・・・?』
を抱きしめる。
そしてその濡れた唇を味わうように奪ってみる。
初めはビックリしていたも次第に力を抜き、俺に合わせてくる。
そっと唇を離し、こう言ってみる。
「と1つになりたいと思うのは・・・・ダメ?」
『・・・・・・ダメ・・・・・じゃないよ・・・///』
その言葉を聞いた俺は理性が保てなくなりの唇を甘く奪う
そっと口を割り、舌を滑りこませ・・・・
お互いに絡ませあうとは力なく床に座り込んだ。
「どうしたの!?」
『・・・・・私・・・・・・・・・・・。』
「うん。」
『ずっと・・・・・智が好きだった・・・・・・・・・・。』
「・・・・・・。」
を抱え、あの大きなベッドに寝かせの上に跨る
もちろん身動き不能なは俺のモノ
何度も何度もキスを重ねる
その濡れた唇が妙にセクシーで俺を誘う。
唇を離しての上着のボタンをはずしの下着をはずす。
それが終わると自分の上着も脱ぎ捨てる。
のナカを指で弄る
その度に軋むベッドの音が厭らしかった
『ぁ・・・・ん・・・・・はぁ・・・・・・・んっ』
「・・・?」
『なぁ・・・に・・?・・・・・・・・んっ・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・んぁ・・・・・・ぁ・。』
「俺、もう・・・・・・・・・・我慢・・・・・・・できない・・・。」
『私も・・・。・・・・・・・・・・智・・・・・・来て・・・?。』
「うん・・・。」
履いていたジーパンと下着を脱ぎ捨てると
俺はのナカへと入っていく・・・。
「・・・・・・・・・まじ・・・・・キツイ・・・。」
『はぁ・・・・んっ・・・・・・・・。・・・・・・。ぁっ・・・・ぁぁ・・・。』
俺は激しく腰を動かし、のナカを突き上げると
は身体を反らせ、甘く淫らな声を出す
快感に酔いしれた顔がたまらない
『智・・・・・・はぁ・・・・・・ぁぁぁ・・・んっ。もぅ・・・・・・ダメ・・・。』
「俺も・・・。・・・・・・・。」
そして俺はのナカに暖かい種を注ぎ込み、
2人同時に果てた。
「ゴメンネ・・・。」
『ぇ?』
「・・・・・・無理やりだったかなぁ〜って・・・・。」
『ううん。言ったはずだよ。私も智が好きだって。』
「ありがとう・・・。」
ずっといっしょにいられるのがたまらなく嬉しかった。
ダメなんかじゃないよ。
キミも・・・・俺も。
俺らが愛し合うことも・・・・・・。
END
++++++++++++++++++
意味わかんないので却下して・・・。
莉衣 2004,4,5