「翔はかっこいいなぁ〜やっぱり。」
『は?何言ってんだよ。笑』
++保健室++
私はっていいます。
同じ学校で隣のクラスの櫻井翔くんのことがまえからずっとすきだったの。
でも、翔君はすっごくかっこいいし私なんか目に入ってないだろう・・・。
そんな感じだったの。
たまたま気分が悪くて保健室に行くと保健の先生いなくって・・・。
仕方ないから勝手にベッドと借りて寝ることにしたんだ。
((ガラッ))・・・保健室のドアの音
『せんせぇ〜。・・・あれっ?いないのかよ・・・。』
「ん?」
『勝手に寝てるか。』
「・・・翔君?」
『あっ・・・えっとー。さん?先生は?』
「私が来たときもいなくって・・・。どうしたの?」
『ちょっと気分悪くて・・・さんは?』
「私もちょっと気分がよくなくってさぁ。」
『そっか。平気?』
「うん、ありがとう。翔君も自分の心配しなきゃ。」
『あー俺は平気。二日酔いだから。笑』
「あっそうなの?じゃあ・・・私平気だからベッド使う?」
『いや、それは悪いよ・・・。』
「ううん、私そんなひどくないから。」
『じゃあ・・・一緒に使う?』
「え?」
『おいでっ。』
『さんってさぁ、可愛いよね。』
「ぇっ!?な・何言ってるの?翔君。///」
『いや、俺さんのこと好きだし。』
「・・・ぇ?」
『あっゴメンネ。一応告りだよ。』
「わ・私も翔君のことずっと好きだったの。
でもクラスいつも違うしなかなか喋れないし、私なんか恋愛対象にならないと思ってた。」
『そんなことないよ。俺学校入ってからずっと好きだったよ?』
「ありがとう。私もずっと好きだった///」
『あのさぁ・・・。』
「ん?」
『って呼んでいい?』
「うん。私も翔って呼びたい。」
『いいよ。でさぁ・・・。』
「なぁに?」
『こんなこというのもあれなんだけどさぁ。』
「うん。」
『キスしていい?』
「・・・ぅん。」
翔のキスはすごく優しくて甘くて。
でも、全然いやらしいキスじゃなかった。
はじめはただお互いに唇と唇を合わせたり離してみたりするだけだった。
徐々に舌を絡ませていやらしい音が聞こえ始めた。
保健室には私と翔しかいない。
静まり返った保健室のベッドで少しづつ2人は激しく求め合うようになった。
そっと唇を離すと翔が・・・。
『・・・。ヤってもいい?』
「・・・ぅん///」
再び唇を寄せ合い、滑らせるように丁寧に私の制服を脱がしていった。
私は下着+スカートという、淫らな姿になった。
もちろん、翔も上半身の制服を脱ぎ捨てる。
唾液が混ざり合うほどの深い深い・・・そして甘いキスをしながら翔が私の下着をはずす。
キスをしながら両手で胸を愛撫する。
時々胸の飾りをつまんだりはじいたりする。
そのたびに私は快感に酔いしれ、甘く淫らな声を漏らす。
「ぁ・・・・・ふぁ・・んっ・・・・・・・んぁぁ・・。」
『ん・・・』
「んっっ・・・・・・ぁぁぁ・・・・ん・・・・はぁ・・・。」
唇を離すと翔は胸の飾りを口に含み、
舌で転がし愛撫をはじめる。
私は翔の髪のクルクルと触り、快感に耐えていた。
「ぁ・・・んっ・・・・翔・・・・・・・・ぁぁ・・・・ひゃぁ・・・んっ。」
『・・・んっ・・・・。』
「・・・・はぁ・・・・ん・・・・ぁぁぁ・・・んぁっ。」
『・・・下・・・いくよ?』
そう言ってまずは下着の上から私の熱くなった秘部に触れる。
触れられるだけで私は身体を反らした。
『・・・すごく感じちゃってるでしょ。まだ触っただけだよ?』
「だって・・・・ぁ・・んっ・・・・・・翔が・・・ゥマィ・・・から・・・ぁっ・・。」
私の秘部は愛液で溢れていて、翔の指を簡単に受け入れた。
翔は指を激しく上下左右に動かした。
「ぁぁぁっ・・・ん・・・はぁ・・・はぁ・・・んっっ」
『・・・すごく可愛い・・・。すっごく締まってる・・・。』
「ぃゃ・・・・・ぁ・・・んっっ。・・・・翔・・・・・はぁ・・・んっっ・・・。」
『もう我慢できない。・・・入れるよ?』
「ぅん・・・・・。」
翔は制服と下着を脱ぎ、私に大きくなった自身を挿入してきた。
保健室には私の甘く淫らな声と翔の声、
2人の行為によって軋むベッドの音だけが聞こえていた。
「はぁ・・・・んっ・・・ぁぁ・・ひゃぁっ・・・・・んぁ。」
『・・・すごくいいよ・・・。』
「翔・・・ぁんっ・・・・・ぁ・・・はぁ・・・。」
『ん?』
「ゎ・・・ぁんっ・・・たし・・・。翔のこと・・・・んっ・・・。ぁ・・ぃして・・・・るょ。」
『ぉれ・・・も。のこと・・・・愛して・・・る。』
「はぁぁ・・・・んっっ・・・・ぁ・・んっ。」
『俺もう無理・・・イク。』
「いいよ・・・。」
翔は生暖かい種を流し込み、2人で果てた。
「翔?」
『ん?』
「ありがとう。」
『こちらこそ。』
「すごく、気持ちよかったよ。」
『本当?よかったぁ。』
「気持ちよすぎて声出しすぎちゃった。」
『俺も気持ちよかった。でよかった。』
「私も。翔でよかった・・・。」
『・・・もう一回したくなってきちゃった。』
「ぇ?」
『ダメ?』
「ココじゃなくって・・・帰ってからにしよ?」
『・・・わかった。我慢するよ。』
「うん。・・・お願い聞いてもらえる?」
『ん?』
「翔の印が欲しい・・・///」
『覚悟しろよ?』
「ぇ?」
首・・・項・・・肩・・・鎖骨・・・胸・・・腕・・・。
いろんな所に翔の印をもらった。私もたくさんつけてあげた。
もう誰にも渡さない。
約束通り、帰ってからもヤっちゃいました。
でも、保健室のベッドの方がスリルがあっていいかもね。
END
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奈々さんリク小説!のつもり・・・。
翔さんの学園エロです。
一応こんな感じで・・・よいかなぁ?
莉衣 2003,12,19