いつかはキミと１つになりたい
そう思うのは・・・・・ダメですか？
＋＋ダメ・・・？（前編）＋＋
俺は大野智。
彼女は・・・・・いない。
でも好きな人ならいるよ。
『』
俺の大好きな人。
キミと１つになりたい。
そう思っちゃダメ？
好きなのに？
「っ！」
『あっ智。どうしたの？こんなところで。』
「を待ってたんだ。」
『へ？』
「だから・・・・・を待ってたんだよ。」
『んー・・・なんで？笑』
「えっとねぇ・・・。」
『なにそれ。笑 まぁいいや。うちくる？』
「うん。いいの？」
『いいよ。どうせ誰もいないもん。』
「だって一人暮らしでしょ？」
『まぁねー。』
家侵入成功♪
ってそうじゃなくて・・・。
俺との関係はただの友達。
高校のときのクラスメート。
はそう思ってると思う。・・・・・・・・ただの友達・・・。
でもね、今日は俺がを奪う日。
今日は・・・・・に一目惚れした日だもん♪
「うわぁ・・・・広いねぇ。」
『んー・・・・・そう？』
「うん。しかも、ベッドがでかい。」
『あっ、あれは私が寝相悪いからって大きいのにしたの。笑』
「あっそうなんだぁ〜。」
『そういえば、今日はなんでまたココに？』
「あっそうそう、に言うことあんの！」
『うん。なぁに？』
「俺、が好き。」
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
これ、ウラになってないよね・・・。
まぁ、久しぶりすぎて浮かばないの・・・。笑
莉衣 ２００４，４，５
